私は中学に入るまで、父の仕事の都合で2〜３年ごとに転勤していました。
滋賀・愛知・山形・岐阜…と、小学校は4校通ったのかなと思います。
最後に転勤したのは山形県。
それまで東北には足を運んだことが無かったため、食も文化も言葉も何もかもが新鮮だったのを思い出します。
そんな思い出の多い山形県へ恩師を訪ねに出かけました。
心づもりをしていなかったのですが、先生が歌ってと仰って15年ぶりくらいに声を聴いて頂き感無量でした。
私が報告に送った演奏会のチラシも取っておいて下さっていたりと、離れていても気にかけて頂き本当にあたたかい先生です。
ずっとずっとお元気でいてほしいと願わずにはいられません。
山形と言えば温泉・果物！
全市町村に温泉があり、さくらんぼなどの樹々を植えた果樹園が道沿いに多く広がっています。
1015段の階段を登りお参りすると煩悩が消えるという山寺(立石寺)にも登りました。
こちらは松尾芭蕉が訪れた際、有名な句を残しています。
閑さや 岩にしみ入る 蝉の声
頂上には展望台があり、頑張って登って良かったと思える絶景に出会うことができます。
他にも、滝や澄んだ川に癒されたり
山形名物のこんにゃくやお蕎麦をべたりとリフレッシュ&パワーが漲る旅行となりました♫
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岐阜県大垣市 あやの音楽教室
ピアノ・声楽・ソルフェージュ
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